日本フィンランドむし歯予防研究会 設立10周年記念シンポジウムに参加してきました!
去る10/28(日)に東京で行なわれた 日本フィンランドむし歯予防研究会 設立10周年記念シンポジウムに まちだ歯科クリニック 院長 町田 宗一郎とともに出席してきました。
これまでも、子供さんのむし歯予防にフッ素やキシリトールをお勧めしてきましたが、
医療は日進月歩というわけで、最新の情報を聞くべく参加したのです。
むし歯にならないように歯磨きをしよう!ということは、皆さん子供の頃から家庭や学校で言われ続けていることと思いますが、
クリニックにお越しの方に『歯磨きを1日3回はしているんだけど・・・むし歯になった』とよく言われます。
磨き方が下手だから?甘いものを食べるから?歯の質が弱いから?
そのどれもが実際にむし歯の要因としては大きくかかわっています。
お口の状態を健康に保つには

1.歯を磨くこと(ブラッシング):手や顔を洗い、体を清潔に保つことと同じように、歯を清潔に保つための基本であるブラッシングをしましょう。
2.フッ素入り歯磨き剤を上手に使いましょう(フッ化物の応用) :歯を硬くしてむし歯になりにくくする
3.発酵性の食品が口の中にたまる時間を短くすること(正しい食生活)
4.これらの手段がきちんと機能しているか定期的にチェックすること(定期的歯科健診)
そして、キシリトールを使う(食べる、摂取する)ことはこれらの手段の効果を向上させます。
(追加型むし歯予防法)
キシリトールは、プラークをはがしやすくし、ブラッシング効果を向上させます。
フッ素と一緒に使うことでより歯を硬くする効果を向上させます。
上の図の四葉のクローバーのそれぞれの歯っぱが、歯の健康を守る重要な要素であり、茎がキシリトールです。
葉っぱが大きくなるには、茎がなくてはならないし、葉っぱがなくて茎だけでは大きくなりようがありません。
キシリトールについての詳しい説明は、優和会ホームページhttp://www.dent-yuuwakai.jp/にアップしていますので、参照下さい。
当たり前のことを当たり前にやることが、健康へつながります。
そのお手伝いをしていきたいと、また、心を新たにして帰ってきました。
これまでも、子供さんのむし歯予防にフッ素やキシリトールをお勧めしてきましたが、
医療は日進月歩というわけで、最新の情報を聞くべく参加したのです。
むし歯にならないように歯磨きをしよう!ということは、皆さん子供の頃から家庭や学校で言われ続けていることと思いますが、
クリニックにお越しの方に『歯磨きを1日3回はしているんだけど・・・むし歯になった』とよく言われます。
磨き方が下手だから?甘いものを食べるから?歯の質が弱いから?
そのどれもが実際にむし歯の要因としては大きくかかわっています。
お口の状態を健康に保つには

1.歯を磨くこと(ブラッシング):手や顔を洗い、体を清潔に保つことと同じように、歯を清潔に保つための基本であるブラッシングをしましょう。
2.フッ素入り歯磨き剤を上手に使いましょう(フッ化物の応用) :歯を硬くしてむし歯になりにくくする
3.発酵性の食品が口の中にたまる時間を短くすること(正しい食生活)
4.これらの手段がきちんと機能しているか定期的にチェックすること(定期的歯科健診)
そして、キシリトールを使う(食べる、摂取する)ことはこれらの手段の効果を向上させます。
(追加型むし歯予防法)
キシリトールは、プラークをはがしやすくし、ブラッシング効果を向上させます。
フッ素と一緒に使うことでより歯を硬くする効果を向上させます。
上の図の四葉のクローバーのそれぞれの歯っぱが、歯の健康を守る重要な要素であり、茎がキシリトールです。
葉っぱが大きくなるには、茎がなくてはならないし、葉っぱがなくて茎だけでは大きくなりようがありません。
キシリトールについての詳しい説明は、優和会ホームページhttp://www.dent-yuuwakai.jp/にアップしていますので、参照下さい。
当たり前のことを当たり前にやることが、健康へつながります。
そのお手伝いをしていきたいと、また、心を新たにして帰ってきました。
スポンサーサイト